ポルトガルへ(番外編1)・・・サラマンカSalamancaからビセウViseuへ
ドゥエロ川rio Dueroは、国境を越えてポルトガルに入ると、その名をドウロ川rio Douroと変え、大西洋まで流れる。今回の「Duero川源流からDouro川河口まで下る旅」も、今日からポルトガルである(このブログのタイトルは『スペインのBARがさらにわかる?かもしれないBLOG』なので、いちおう番外編ということで)。
とはいうものの、朝はまだスペインのサラマンカSalamancaにいる。まずはバルBARで朝食を。

ここのパンはなかなか美味しいなぁ、などと考えていたら・・・、あ! そういえば・・・!
・・・すっかり忘れていたが、昨日、今回の旅の初めから借りていたレンタカーを返却したので、今日からは車を運転しなくてもよいのだ。つまりは、朝からビールでも全く問題ない。
ということで、もう一軒。二度目の朝食をとりに再びバルへ。

ついでに、サラマンカの名物、中身がギッシリ入ったオルナソhornazoを。

さらに、チュロスも。朝から食欲全開、である。

ポルトガルへは長距離バスに乗る。市内路線バスでバスターミナルへ行き、ポルトガルまでのチケットを買うと、発車までにはまだ時間があったので、バスターミナルの中のバルへ。

さっそく一杯。それにタパを。

このバル、バスターミナルの中にあるが、バスに乗らない(ただ飲みに来ている)お客さんも多く、結構にぎわっていたが、道理で道理で。タパもなかなか美味しい!
ということで、もう一杯ともう一皿。

そうこうしているうちに、リスボンLisboa行きのバスは発車し、国境手前のバルで休憩。今回の「Duero川源流からDouro川河口まで下る旅」では、スペイン最後のバルである。

スペインのカフェ コン レーチェcafé con lecheも飲み納め。

休憩を終えたリスボン行きのバスは順調に国境を越え、ほぼ定刻にビセウViseuに到着。ここで別のバスに乗り換え、再びドウロ川を目指して北上・・・する前に、乗り換え時間があったので、ポルトガルで一軒目のバルへ。

ビセウは、ポルトガル有数のワイン産地ダォンDâo(ダン、ダオン)の中心にある街だ。さっそく赤を一杯頼むと、小さめのグラスにナミナミと注いで出してくれた。

このナミナミ注ぎ、かつてはスペインのバルでもほとんどがそうであったが、現在では、ワイン産地のバルを中心に、スペインでは大きめのグラスに適量を注ぐ店が多くなったと思う(その方がワインの味や香りを愉しみやすい)。が、なんだか懐かしい気分になって、とりあえずオツマミも。


満足したところで、バスに乗り、ドウロ川との再会を目指して北上。車窓に流れる風景も、すっかりポルトガルらしくなってきた。

とはいうものの、朝はまだスペインのサラマンカSalamancaにいる。まずはバルBARで朝食を。

ここのパンはなかなか美味しいなぁ、などと考えていたら・・・、あ! そういえば・・・!
・・・すっかり忘れていたが、昨日、今回の旅の初めから借りていたレンタカーを返却したので、今日からは車を運転しなくてもよいのだ。つまりは、朝からビールでも全く問題ない。
ということで、もう一軒。二度目の朝食をとりに再びバルへ。

ついでに、サラマンカの名物、中身がギッシリ入ったオルナソhornazoを。

さらに、チュロスも。朝から食欲全開、である。

ポルトガルへは長距離バスに乗る。市内路線バスでバスターミナルへ行き、ポルトガルまでのチケットを買うと、発車までにはまだ時間があったので、バスターミナルの中のバルへ。

さっそく一杯。それにタパを。

このバル、バスターミナルの中にあるが、バスに乗らない(ただ飲みに来ている)お客さんも多く、結構にぎわっていたが、道理で道理で。タパもなかなか美味しい!
ということで、もう一杯ともう一皿。

そうこうしているうちに、リスボンLisboa行きのバスは発車し、国境手前のバルで休憩。今回の「Duero川源流からDouro川河口まで下る旅」では、スペイン最後のバルである。

スペインのカフェ コン レーチェcafé con lecheも飲み納め。

休憩を終えたリスボン行きのバスは順調に国境を越え、ほぼ定刻にビセウViseuに到着。ここで別のバスに乗り換え、再びドウロ川を目指して北上・・・する前に、乗り換え時間があったので、ポルトガルで一軒目のバルへ。

ビセウは、ポルトガル有数のワイン産地ダォンDâo(ダン、ダオン)の中心にある街だ。さっそく赤を一杯頼むと、小さめのグラスにナミナミと注いで出してくれた。

このナミナミ注ぎ、かつてはスペインのバルでもほとんどがそうであったが、現在では、ワイン産地のバルを中心に、スペインでは大きめのグラスに適量を注ぐ店が多くなったと思う(その方がワインの味や香りを愉しみやすい)。が、なんだか懐かしい気分になって、とりあえずオツマミも。


満足したところで、バスに乗り、ドウロ川との再会を目指して北上。車窓に流れる風景も、すっかりポルトガルらしくなってきた。
